肩こりでよくあるお悩み
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肩の重みが
なかなかとれない -
肩の痛みと
頭痛が頻繁に
起こる -
マッサージを
してもすぐ
肩がこる -
肩に強い痛みを
感じる
肩こりのお悩みから解放されませんか?
肩こりが慢性的になってはいませんか。
「肩こり」は多くの方がお悩みの現代病ともいえます。
近年パソコンやスマホを使うなどデスクワーク作業が増え、
多忙な日常から運動不足やストレスを感じやすいことが発症原因として考えられます。
ここでは肩こりの原因と症状、対処法と予防法についてご紹介します。
肩こりでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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接骨院では、保険を使用して施術を受けられる場合があることをご存知でしたか?
交通事故に遭って負ったケガやスポーツ時のケガなど、原因がはっきりとしているケガには保険が適用となる場合があります。
ここではどのような場合に保険が適用され、保険施術を受けることができるかご紹介しています。 -
身体は日々の負担や疲労によってゆがみが生じてくることがあります。
そのゆがみによって痛みの症状が慢性化してしまうことは多くみられるため、痛みの出ている箇所だけではなく全身へのアプローチを行うことが大切です。
こちらでは、当院が行う「整体」のメニューについて詳しくご紹介しています。 -
「骨盤のゆがみ」は「全身のゆがみ」を引き起こすといわれていることをご存知ですか?
身体の中心にある骨盤は、身体の重心が存在する位置となっていることや、内臓や子宮等を保護する大切な役割も持ち合わせています。
そのため、骨盤がゆがむことで一見関係がないと思われる部位にも症状がでることがあります。
ここでは、骨盤矯正についてご紹介します。 -
EMS(電気的筋肉刺激)は無理な運動で身体を消耗させることなく、狙った筋肉を効率よく動かすことができます。
なかでも普段動かすことのできないインナーマッスルに効果的です。
また筋肉が鍛えられるだけでなく、血行不良やリンパの流れを改善が期待できます。
ここでは、EMSトレーニングの効果とその施術についてご紹介していきます。 -
鍼灸は身体のさまざまな不調やお悩みの症状の改善が期待できるため、幅広い年代の方におすすめできる施術です。
こちらの記事では、鍼灸について詳細をまとめてあります。
現在身体の不調がある方はもちろん、「病気の予防をしたい」「健康のために身体をケアしておきたい」という方もぜひお読みください。 -
姿勢不良によって引き起こされる問題は「見た目」だけではありません。
身体のゆがみによって、腰痛や肩こり、膝の痛み、頭痛や吐き気といったさまざまな症状につながることが考えられます。
「姿勢矯正」は「健康」も「美容」いずれの面にも関係があり、どちらを重視する場合にもおすすめの施術です。
姿勢不良の原因や症状をお伝えし「姿勢矯正」についてご紹介します。
肩こりの原因を知り、対処につなげましょう
みなさんは、肩こりは「血流」と関係しているということをご存知ですか。
筋肉の過緊張によって血流不足が生じると、痛みやだるさといった症状が起こると考えられています。
そのような肩こりを引き起こす血流不足はなぜ起こるのでしょうか。
こちらでは、肩こりの主な原因や症状についてご紹介しています。
【肩こりの主な原因について】
筋肉は動くことで血液が流れ、身体中に必要な酸素・栄養素十分にいきわたらせます。
しかし、その血流が筋肉に満足に届いていない状態に陥ることで重だるさや痛みといった症状が現れることがあります。
その状態を「肩こり」といいます。
それでは、肩こりの原因といわれている血流不足は、なぜ起こってしまうのでしょうか。
こちらでは、考えられる原因をいくつかご紹介します。
・不良姿勢
パソコンなどのデスクワークを長時間行うと、猫背などの不良姿勢になりやすい傾向にあります。
姿勢が正しくない状態で固定されてしまうと、筋肉が不自然に緊張してしまいます。
筋肉が緊張し、硬くなると血流が悪くなり、肩こりを引き起こしやすくなります。
・スマホの使い過ぎ
スマホを片手で操作したり、肘をテーブルにつきながら操作をするなどスマホを使いすぎることで、骨格のゆがみが生じやすくなります。
骨格がゆがむと筋肉が緊張し、血流不足につながるため、肩こりが起きると考えられます。
・運動不足
運動不足は全身の筋肉の柔軟性や筋力の低下につながるといわれています。
筋肉の柔軟性がないまま急に身体を動かすと、すぐに筋肉が疲労してしまう可能性があります。
・ストレスによる自律神経の乱れ
近年は「ストレス社会」といわれるほど、ストレスにさらされる機会が増えています。
ストレスの蓄積されてしまうと交感神経が優位となります。
交感神経は身体の興奮状態をつくり出すため、身体をこわばらせる原因となります。
そのような身体のこわばりが続くと、肩こりを引き起こすと考えられています。
・気候の変化
気候の変化によって自律神経が乱れることがあります。
その自律神経の乱れによって内臓機能の低下や血流不足を招き、肩こりにつながると考えられます。
【肩こりの主な症状】
肩を支える大きな筋肉は「僧帽筋(そうぼうきん)」と呼ばれ、首の後ろ~肩~背中にかけて位置します。
この大きな筋肉の血流が悪くなると筋肉の緊張が起きてしまい、肩・首から背中にかけての痛み、こりやだるさにつながります。
また、僧帽筋は首にもつながっています。
そのため僧帽筋のこりが生じることで、頭蓋骨を支える筋肉も緊張してしまい頭痛の症状が出る可能性が高まります。
肩こりが進行することで筋肉は強くこわばり、神経の圧迫につながることで吐き気やめまいを引き起こします。
肩周囲の筋肉のこりで圧迫される可能性のある神経は次のようなものがあります。
・後頭神経
緊張型頭痛や耳鳴りが現れます。
・三叉神経
こめかみ・頬・額等顔面の痛みを感じることが多いです。
・自律神経
吐き気や汗、目がちらちらするなどの症状がみられます。
【病気が原因となっている肩こり】
肩こりは、病気が由来で発症している場合があります。
その場合、肩こりの症状だけでなく頭が重くなることや吐き気、胸の締め付けといった症状がみられます。
また、肩の痛み方にも種類があり、痛みが継続するものもあれば、一瞬痛くなるケースなどがあります。
これらは心臓の血管が細くなる(狭心症)や詰まっている(心筋梗塞)、脳の動脈に血液の塊ができてしまう(脳動脈瘤)などさまざまです。
そのため、肩こりは放置せず、まずは医療機関や接骨院・整骨院など、専門家に相談することが良いでしょう。
肩こりの解消法と予防法について
肩こりは日ごろのさまざまな場面に原因が潜んでいることが考えられます。
肩こりの原因を理解した上で、解消するためのセルフケアを日常の中で行うことが大切です。
現在、肩こりにお悩みの方は「対処法」を、再発防止や将来肩こりに悩みたくないとお考え方は「予防法」をそれぞれ取り組みましょう。
【肩こりの対処法】
・肩甲骨まわりのストレッチ
肩から肩甲骨周囲は大きな筋肉で構成されています。
この大きな筋肉が硬くなることで血流不足を招き、肩こりの原因になると考えられます。
そのため肩甲骨周りのストレッチを取り入れ、柔軟性を高めましょう。
・ウォーキング
ウォーキングで腕を振ることによって上半身の筋肉(特に肩甲骨)を動かすことができるので、筋肉がほぐれやすくなります。
歩く際は、進行方向に手のひらを向けて、腕を後ろに大きく引くように意識しましょう。
また、上体をまっすぐ立てた姿勢で歩くこともポイントです。
・肩首、肩甲骨まわりをあたためる
肩こりを繰り返す方は、首から肩甲骨周囲の筋肉がこり固まっています。
そのこりをほぐすために肩首や肩甲骨をあたためましょう。
浴槽に入り保温することを習慣にするのがおすすめです。
また冷房下に長時間さらされると、身体が冷えてしまうことが多くあります。
衣類で調節することや、空調の下に行かないなどの対策をとり、冷えを防ぎましょう。
【巻き肩の方】
・胸を開くストレッチ
巻き肩の方は、次のようなストレッチを行いましょう。
①まず、立ち姿勢になり両手を後ろ(背中)で組みます。
このとき、組む位置は腰の高さあたりにしてください。
②次に、両手を組んだ状態から胸を張り、組んだ腕を自分が気持ちいいと思う高さまで上げ、10~15秒キープしてください。
③これを10回ほど繰り返しましょう。
※ポイント※
肩甲骨を寄せるのではなく、胸を張ることを意識してみましょう。
呼吸は止めずに、自然な呼吸で行ってみて下さい。
【肩こりの予防法】
・デスクワーク時のこまめな休息
パソコンなどのデスクワーク作業を頻繁にしている方は、長時間同じ姿勢をとってしまうことが多いです。
長時間の同一姿勢は、全身の筋肉がこり固まり血流も悪くなってしまいます。
そのため、時間を決めてこまめに休憩を挟むことを心がけましょう。
座っている時間が長くなる場合は、作業の合間に肩回りのストレッチや下肢の運動を行うようにすると、血流改善が期待できます。
・ストレッチ
ストレッチは肩の可動域を広げることや柔軟性を高めることを目的として行います。
次のようなストレッチがおすすめです。
①まずは右手で右肩を、左手で左肩を触ってください。
②ここから肩を大きく前に10回まわしてください。
左右の肩を同時に回すことが大切です。
10回まわし終えたら、今度は逆の方向にも肩を回しましょう。
・運動習慣をつける
運動を行うことで次のような効果が期待できます。
▼血流の改善
▼柔軟性を維持
▼肩の可動域を拡大
▼気分転換
▼運動能力の向上
運動の中でも軽いジョギングやヨガ、エアロビクスなどの有酸素運動が肩こりには良いとわかっています。
まずは軽い体操からで構いません。
運動習慣を日常生活に取り入れるように工夫します。
とはいっても無理をしすぎることで、もともと肩こりの症状がある方は再発させてしまうことがあります。
無理せずに適度に行うこと大切です。
桜上水駅南接骨院の【肩こり】アプローチ方法
肩こりは、姿勢のゆがみ、巻き肩、血行不良が原因で起こることがほとんどなので、当院では整体で筋肉をほぐしていきます。
筋肉をほぐすことで施術後は症状が緩和しますが、また戻ってしまうので骨盤矯正・姿勢矯正でゆがみと巻き肩を改善に導き、肩こりのない身体を目指します。
一人ひとりの症状に合わせて施術を行ってまいりますので、ぜひ一度ご相談ください。
著者 Writer
- スタッフ:秋野 裕子
(アキノ ユウコ) - 1990/09/23
A型
趣味:一人カラオケ
得意な施術:フェイシャル、ハンド、フットマッサージ、姿勢調整(トムソンベッド)
患者様へ一言:美容メニューはお任せください!
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- 院名:桜上水駅南接骨院
- 住所:〒156-0045 東京都世田谷区桜上水5-23-11
- 最寄:桜上水駅
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受付時間 月 火 水 木 金 土 日 祝 11:30〜 - ● ● ● ● ● - - 〜 21:00 - ● ● ● ● ● - - - 定休日:日曜・月曜祝日
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