自賠責保険適用でむちうちや事故のケガの早期改善を目指せる世田谷の接骨院なら

当院に交通事故施術で
ご来院される方のお悩み

交通事故後、首の痛みが改善しない
交通事故に合った場合、どのような対応を取るべきか知りたい
交通事故によりむちうちを患ってしまった
交通事故により肘を骨折、回復が思わしくない

交通事故に遭った際、適切な行動をとるために

交通事故は突然おこるアクシデントのようなものです。

急に起こるため防御の姿勢をとることができず、交通事故による衝撃は大きなものであると考えられます。

それだけ衝撃が大きいことを考えると、みた目はなにもなくとも大きな損傷を受けている場合があるため、注意が必要です。

こちらでは、交通事故に遭った際に多くみられるケガや、ケガを自覚しづらい原因についてご紹介しています。

【交通事故に遭った際にみられるケガについて】

交通事故に遭った際、関節等の捻挫や脱臼、打撲、骨折などケガはさまざまに考えられます。

また、ケガに関して次のことが注意として挙げられます。

・身体のゆがみ

交通事故の際に負ったケガを庇うことで患部以外の部位に偏った疲労が蓄積し、身体のゆがみにつながることが考えられます。

例えば、事故に遭って右足をケガしてから左側の腰が痛む、肩こりが慢性化するようになった、といった「ゆがみ」が原因となって起こる症状が現れる場合があります。

・自覚症状のないケガ

交通事故直後には痛みを感じないにもかかわらず、実はケガをしていたという場合もあります。

交通事故は急な衝撃により「アドレナリン」と呼ばれるホルモンが分泌され心身を興奮状態にする場合が考えられます。
アドレナリンにより交通事故の当日はなにも症状を感じず、数日から数週間経過してから症状が現れるといったことがあります。

＜ケガがみられなくても医療機関へかかりましょう＞

交通事故直後に痛みなどの症状がないからといって、交通事故後のケアを放置してしまう方もいます。

しかし万が一、重大な障害が起きていた場合などは後々問題が生じることも考えられます。
交通事故にあった場合は、必ず医療機関にかかることを覚えておきましょう。

交通事故に遭った際にみられる「むちうち」

「むちうち」は交通事故に遭った際や、スポーツ時のケガにも多くみられます。

首が鞭でうったようにしなるため「むちうち」と呼ばれていますが、医療機関では「頸椎（けいつい）捻挫」とも呼ばれています。

症状が見えづらいことから「そのうち治癒するはずだ」と放置してしまう方も少なくありません。

症状が悪化してしまうことも考えれるため注意が必要です。

【むちうちの種類】

むちうちと一口にいってもいくつかの種類に分けられます。
主な症状として次のことが挙げられます。

・頸椎捻挫（けいついねんざ）

むちうちで一番多いタイプといわれています。
肩や首の痛みを感じ、症状の悪化によって頭痛やめまい、吐き気を伴うことがあります。

・神経根症状型（しんけいこんしょうじょうがた）

神経根を損傷してしまった状態です。
首の痛みや手のしびれが生じることがあります。

・脊髄症状型(せきずいしょうじょうがた)

脊髄を負傷している状態のことを指します。
手足のしびれや神経障害などがみられ、重症化することで歩行障害などが生じることがあります。

・バレリュー症状型

事故の衝撃で自律神経の乱れが起こった状態と考えられています。
頭痛やめまいといった自律神経症状が起こるとされています。

・脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)

脳脊髄が減少し、頭痛やめまい、視覚や聴覚に障害が起こる場合があります。

＜発見が遅れる可能性＞

むちうちは首や肩の靭帯に傷がつくことにより起こると考えられます。
傷つくのが靭帯であるため、画像検査では発見できない場合もあります。

また、症状が後から遅れてみられることがあります。

むちうちになると、首や肩、背中に可動域の制限がでる場合もあります。
交通事後を受けた後から発症した場合にも、必ず医療機関にかかりましょう。

自賠責保険と任意保険についての知識を深めましょう

【自賠責保険と任意保険】

・自賠責保険

一番の目的は「交通事故の被害者を救済すること」とされています。

自賠責保険は全ての車、原付バイクを含めた二輪車が加入することが法律で義務付けられています。
自賠責保険の対象は、車の運転者と運行供用者以外の「他人」となっています。

車に一緒に同乗されていた方が負傷した場合、自賠責が適用されます。
また車やブロックといった「物」は補償の「対象外」となり、任意保険で支払うしかありません。

接骨院で施術を受ける場合は、医療機関で医師の診断を受ける必要があります。

次のような例は自賠責保険が適応されます。

・車を運転していたところ右折時に、横断歩道を渡っていた歩行者相手に骨折を負わせてしまった。
・バイクで走行中に側道を走っていた自転車に接触し、相手を転倒させてしまった。

いずれもケガが発生している方が「車の運転者」と「運行供用者以外の他人」となります。

・任意保険

任意保険への加入は自由となっているため、加入しなくても運転をすることは可能です。
自賠責保険より補償範囲が広いことと、その種類も多岐に渡ることが特徴として挙げられます。

桜上水駅南接骨院の【交通事故施術】

症状に対して根本的な筋肉や関節の硬さにアプローチしていきます。

お仕事に支障が出ている方も早期復帰を目指します。

保険のことや手続きに関して分からないことがあれば、ぜひご相談ください。

当院の施術の流れ Flow

警察へ通報し、交通事故証明書を交付してもらいます

交通事後が発生したら加害者、被害者ともに警察への通報は必要です。

身の回りの安全を確保した上で110番に連絡をし、警察の方に現場へ来てもらいます。
お互いに運転免許証や車検証を用意し、相手の方と連絡先を交換をします。
事故現場の現状を写真におさめるなど、記録ておくと良いでしょう。

警察が到着後、現場検証を行うため、「交通事故証明書」を発行してもらいます。
当院へ電話後、ご来院、施術

お電話で当院までご連絡をいただいてから、ご来院していただきます。
来院前の電話でご自身が加入されている保険会社の連絡先もお伝えください。
施術の流れがスムーズになります。

また、既に医療機関を受診された場合はその旨もお伝えください。
問診、施術を行います

当院では施術の前に、丁寧なカウンセリングを行うことを心がけており
ます。

事故の状況や、症状のある箇所を具体的にカウンセリング・確認させていただきます。
その上で施術の目標を患者様と確認し、施術内容をご提案していきます。
物理療法や手技療法など、適切な施術を行います。
回復までしっかりサポートします

保険施術が適用される施術は、保険でまかなうことができるため多額の費用はかかりません。
その上で、自由施術をご希望されるかなど、患者様の希望に沿った効果的な施術を行っていきます。

症状がしっかりと回復されるまで当院ではサポートしていきます。