腰痛でお悩みの方へ

  腰痛でよくあるお悩み

  • 腰痛が
    いつまでも
    改善しない

  • 朝起きると
    腰に痛みを
    感じる

  • デスクワークの
    あと腰がつらい

  • 腰の痛みで
    行動が制限
    される

多くの方がお悩みになっている腰痛を根本改善するには

腰は人間の上半身と下半身を支える役割があり、

二足歩行で生活する人間にとって非常に大切な身体の部位です。

 

二足歩行をしている人間は、常に垂直の姿勢を保ちながら

上半身の体重を下半身で支えなければいけないため、

常に腰に負荷がかかっている状態です。

 

また近年、デスクワークの方が増えていることから

若年の方も腰痛持ち腰痛予備軍の方が多いといわれています。

 

ここでは腰痛の主な原因、対処法や予防法についてまとめています。

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日常生活にひそむ腰痛の原因とは

ひとことで腰痛といっても、その要因は多く考えられ、日常生活のさまざまなところに潜んでいます。

多くの方は身体の使い方の癖によって腰痛を引き起こすともいわれています。

ここではまず腰痛の原因と症状についてお話しします。

 

【腰痛の原因】

 

身体は上半身と下半身の2つに大きく分けることができます。
腰は上半身と下半身を支えることが一番の大きな役割で、「曲げる」「反る」「ひねる」といった動きを加えることができます。

また、腰は日本人が一番痛みの症状を訴える部位であるともいわれており、成人の約3割以上が腰痛症状を持っているともいわれています。
腰痛は、はっきりとした原因がわからない「非特異的腰痛」と腰の痛みは病気によるものや原因がはっきりしている「特異的腰痛」との2つに分かれます。

そのうち、腰痛にお悩みの方の8割は「非特異的腰痛」であるといわれています。

非特異的腰痛の原因は次のようなことが挙げられます。

・不良姿勢

デスクワークを長時間おこなう方は、立ち続ける姿勢より正しい姿勢を維持することが困難で不良姿勢になりやすいといわれています。

不良姿勢は腰に大きな負担がかかるといわれています。
また、それが継続されると背中や肩の筋肉が強張るため、腰痛が生じやすくなります。

なかでも、椅子にもたれかかったり、肘をついたりといった動作が姿勢を崩す原因として挙げられます。
また画面に集中し、頭が前のめりになってしまうことも不良姿勢につながりやすいといわれています。

・スポーツによるもの

急激に腰をひねることの多い動作や体重移動の激しい運動は腰痛になりやすいと考えられています。
具体的なスポーツ名を挙げるとゴルフ野球などです。
そのため、部活やクラブ活動等定期的に行う学生の方にも腰痛は多くみられます。

・前かがみの姿勢

庭で草むしり等の作業を行う場合、腰に負担をかけた姿勢を続けることになります。
腰に負担がかかることで、血液の流れが悪くなってしまいます。
血流が悪くなるのは筋肉が酸欠になるのと同じで、筋肉の疲労や老廃物をため込みやすい状態になるといわれています。
そのような状態が続くと、腰痛が生じやすくなります。

・ホルモンバランスの変化

女性は生理痛や生理不順などでホルモンバランスの変化により、自律神経が崩れやすくなるため、腰痛を引き起こしやすいと考えられます。

 

また特異的腰痛はぎっくり腰腰椎椎間板ヘルニア腰椎椎間関節症腰部脊柱管狭窄症脊柱分離症すべり症といった腰の関節に関する疾患や内臓の疾患婦人科系疾患でも症状があらわれることがあります。

日常で行うことができる腰痛の対処法・予防法

腰痛は対策と予防のセルフケアを行うことで、症状軽減の効果が十分期待できるといわれています。
そのためには正しいセルフケアの知識を身につけることが大切です。

ここでは日常で簡単にできる腰痛の対処法と予防法についてご紹介します。

【腰痛の対処法】

 

<動くのもつらい場合>

・コルセットの使用(骨盤を締めるようなイメージ)

動くのも困難な場合は、必要以上に動かさないことが大切です。
その場合はコルセットなどを使用することで、骨盤を締まり、必要な分のみ動きをするように腰を固定することができます。

・お尻のストレッチ

お尻の筋肉の柔軟性を高めます。

 

①椅子の前に立ち右足を椅子に乗せ、左足のみで立ちます。
②上半身を前に倒し、左足で身体を支え10秒キープします。
この時お尻の筋肉が伸びることを意識します。
③反対の足でも同じように行います。

 

<ズキズキ痛む場合>

・冷却

痛みが強い場合は、患部が炎症を起こしていることがほとんどです。
そのため患部を冷やし、炎症を抑えましょう。
長時間、冷やし続けてしまうと凍傷のリスクがありますので、10分程度を行ったら休むようにしてください。

 

<痛みが強くない場合>

・お尻のストレッチ

お尻の筋肉が硬くなっている場合は、腰周囲の筋肉も硬くなっています。
お尻の筋肉の柔軟性を高めるストレッチを行いましょう。
すると血行が良くなり、痛みの物質や老廃物が排出されやすくなります。

・あたためる

身体をあたためることで、筋肉の緊張が緩和されます。
そのため、入浴の際はシャワーだけでなく湯船に浸かるようにしましょう
40℃くらいの湯船に10~15分ほど浸かることをおすすめします。

 

【腰痛の予防法】

 

・体幹や筋力を鍛える

体幹を鍛えることで、腰にばかり負担が行かないように身体を使うことができます。
また筋力が低下しないようにトレーニングは継続して行うことが大切です。

・股関節を上手く使えるようにする

物を持ち上げるなど、腰を使う動作は腰に負担がかかりやすくなります。
そのため、足の関節もしっかりと使う必要があります。
股関節をしっかりと使い、足を広げて身体を支える面積を広くすることで腰への負担軽減が目指せます。

・股関節まわりの柔軟性の向上

股関節周辺には、骨盤に付着している筋肉がいくつかあります。
それらの筋肉が硬くなって縮むと、骨盤が傾きやズレが生じるため、腰痛を引き起こすことがあります。
そのため、硬くなってしまった股関節まわりの筋肉の柔軟性を高め、骨盤のポジションを正しくすることで腰痛改善の効果が期待できます。

・足まわりのストレッチ

腰は複数の筋肉が集まって成り立っています。
なかでも、腰を支える太ももの表と裏ももふくらはぎすね等を鍛えることで、腰への負担を分散させることができます。
ストレッチをするのにも一か所だけに集中するのではなく、複数の箇所を意識し行うことが足まわりの柔軟性向上に効果的といわれています。

・背中のストレッチ

運動やストレッチをせず日常生活を送っていると、背筋の筋力低下、柔軟性の低下を招きます。
背中のストレッチは特に意識的に行う必要があります。

桜上水駅南接骨院の【腰痛】アプローチ方法

当院では慢性的な腰痛は整体ES電気骨盤矯正を組み合わせて施術していきます。

また、腰だけでなく、背部臀部腹部が原因で腰痛を起こしている場合はそちらも併せて施術していきます。

一人ひとりの症状や原因に合わせて、施術方法をご提案いたしますので、ぜひ一度ご来院ください。

著者 Writer

著者画像
院長:中杉 暁
(ナカスギ アキラ)
自称:桜上水のジダン。1987/06/03、B型
趣味:アメフト、フットサル、筋トレ、食べること。
得意な施術:美容鍼灸、姿勢調整、スポーツマッサージ。
患者様へ一言:心も身体も桜上水のジダンが全力サポートいたします!
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:桜上水駅南接骨院
住所〒156-0045 東京都世田谷区桜上水5-23-11
最寄:桜上水駅
駐車場:なし
                                                                   
受付時間
11:30〜 - - -
〜 21:00 - - -
定休日:日曜・月曜祝日

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