膝の痛みでお悩みの方へ

  膝の痛みでよくあるお悩み

  • 膝の痛みが強く
    階段の上り降りが
    つらい

  • 膝に痛みを
    感じるため
    長距離歩くこと
    ができない

  • 歩き始めの際
    膝がこわばり、
    動かしづらさを
    感じる

  • 膝がO脚気味に
    なってきた

つらい膝の痛み。改善をあきらめていませんか?

「膝の痛み」があることで日常生活の動作に支障をきたしている方は多くいらっしゃいます。

 

中高年の方にみられる膝の痛みの原因として加齢が挙げられますが、

部活などの運動習慣がある方にも発症する場合があります。

 

ここでは、膝に痛みの原因と症状・対策と予防をご紹介しています。

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年齢問わず起きる膝の痛みの原因について

膝が痛いと聞くと中高年の方にだけ関係するとお思いではありませんか。

ですが、痛みの症状が起こる原因として「使いすぎ」や「筋肉の衰え」が考えられることから、若年の方にも症状が起こる可能性があります。

改善を目指すためにも、まずはなぜ膝の痛みが起こっているのかについて知ることが大切です。

こちらでは、まず膝の痛みの原因についてご紹介します。

 

【膝の痛みの主な原因】

 

標準に比べ肥満傾向にある方の膝は負担がかかりやすいという話を聞いたことがある方もいらっしゃることでしょう。
それは人が歩く際に体重の約2倍、走るときは体重の約4倍の力がそれぞれ膝にはかかるといわれているからです。

膝の痛みは他にも次のようなことが原因で起こるといわれています。

・気圧

気圧が変動すると身体がその変化に対応しようと働きかけます。
それに伴って血圧や心拍数も変動すると考えられます。
この変動は人間の体内バランスを保つ自律神経に関わり、自律神経が乱れることで痛みの症状が起こると考えられます。

・膝とつまさきの方向

膝が外に向いた「がに股」や膝が内側に向いた「内股」といった、歩く時や立っている時の癖によって膝にねじれが生じ、痛みの症状が起こる可能性があります。

・股関節まわりの筋肉のバランス

筋肉は量がついていれば良いというものでもなく、バランスが大切です。
トレーニングによる筋肉の成長や加齢等による筋力の低下で、股関節周りの筋肉のバランスが崩れてしまうことがあります。
アンバランスな筋量によって正常な動作が行えず、痛みの症状につながる場合があります。

・骨盤のゆがみ

骨盤がゆがんでいると身体全身のゆがみを引き起こすため、不良姿勢をとってしまう方が多いです。
すると膝にも負担がかかり、痛みがあらわれることがあります。

・足底の異常によるもの

偏平足外反母趾など足底の異常(足底アーチの低下)によって、身体のバランスを均等に支えることが難しくなることがあります。
それでも身体はバランスを保とうとするため、膝に負担がかかると痛みが生じる場合があります。

・変形性膝関節症

膝の痛みは病気が原因で発症する場合があります。
変形性膝関節症はそのうちの一つで、膝関節のクッションとなる軟骨がすり減ることで痛みが生じることがあります。

膝の痛みを和らげるための対処法・予防法

「いつも膝は痛いから」と諦めていませんか。
膝の痛みは放置しても改善することは少ないです。

また、状態によっては膝の痛みを悪化させてしまう可能性も考えられます。

膝の痛みを緩和させるために対処法と予防法について考えていきましょう。

 

【外傷による膝の痛みの場合】

 

・冷やす(アイシング)

ケガを負った直後など、患部に熱感がある場合にはアイシングを行いましょう。
冷やす時間は10~15分程度で、1時間あけて再度冷やすを繰り返し行います。

・膝へのサポート

膝関節にケガ(外傷)を負った場合、急性期は安静にすることが大切です。
ですが、いつまでも動かさずにいるのが難しい場合もあります。
そのため動く際は、股関節から動かし、膝に負担がかからないようにしましょう。
膝を曲げず、腰や股関節を動かすことで動作をサポートする効果が期待できます。

意識的に行うことが難しい場合はテーピングやサポーターで保護すると良いでしょう。

・ストレッチやトレーニング

急性期が過ぎたら少しずつハーフスクワットなどのトレーニングからはじめ、膝に徐々に負荷をかけていきます。
トレーニングを行う際は、自己判断せずに整骨院等で専門家に正しいやり方を確認することがおすすめです。

・椅子から立ち上がる運動

外傷後は少しずつ膝関節に角度をつけて、慣らしていきましょう。
最初は椅子から立ち上がったり、座るといった「椅子立ち上がり運動」からはじめると良いでしょう。

 

【変形性膝関節症の場合】

 

・前ももの筋力アップやエクササイズ

痛みをかばうことで不自然な姿勢になってしまうことがあります。
それによって筋肉量のバランスが悪くなってしまうため、「前ももの筋力アップ・エクササイズ」を行うと良いでしょう。
痛みが強い場合は無理をせずに、休憩を入れて様子をみながら続けていくことが大切です。

 

【膝の関節が変形している・靭帯損傷しやすい方の場合】

 

・筋力アップのトレーニングを行う

靭帯、軟骨、関節に負担がかかりすぎないようにするため、全身の筋力アップのトレーニングを行います。

膝の変形や靭帯損傷しやすい方の場合は、無理に階段の昇り降り等のトレーニングすることは避けましょう。
床など平らなところで、足踏み運動やウォーキングを取り入れることがおすすめです。

・インソールを利用する

変形した膝の場合、左右いずれかに負担がかかりやすい傾向がみられます。
靴のインソール(中敷き)を利用し、膝に負担がかかりづらいように調整することも膝に負担をかけないための対策として有効です。

・エスカレーターやエレベータ―を利用する

階段の昇り降りは膝に負担をかけ、症状の悪化につながることがあります。
痛みが強い場合は、エスカレーターやエレベーターを利用して必要以上に負荷をかけすぎないように注意しましょう。

 

【普段から膝が内や外に入る方の場合】

 

・べた足でしっかり体重がのるように歩く

膝の位置が中や外に入ってしまう状態の方も少なくありません。

身体の体重バランスが悪くなってしまうことが考えられるため、体重をかかとからつま先と、足全体に乗せながら歩くことを意識しましょう。

・膝とつま先の方向が真っ直ぐになるように身体を使う

膝を曲げる時などに、膝とつま先の向く方向を意識して身体を使うようにしてみましょう。
無意識のまま身体を動かすと、膝が内側や外側に入り、癖がついてしまうので注意が必要です。

桜上水駅南接骨院の【膝の痛み】アプローチ方法

当院では膝の痛みに対して、急性期の場合は保険施術、慢性の場合は自由施術で施術していきます。

膝の変形の有無、痛みの部位を明確にし、原因となっている筋肉の緊張を緩和を目指します。

手技療法整体ES電気矯正運動指導を組み合わせて施術していきます。

患者様一人ひとりの症状に合わせた施術を行ってまいりますので、ぜひ一度ご相談ください。

著者 Writer

著者画像
院長:中杉 暁
(ナカスギ アキラ)
自称:桜上水のジダン。1987/06/03、B型
趣味:アメフト、フットサル、筋トレ、食べること。
得意な施術:美容鍼灸、姿勢調整、スポーツマッサージ。
患者様へ一言:心も身体も桜上水のジダンが全力サポートいたします!
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:桜上水駅南接骨院
住所〒156-0045 東京都世田谷区桜上水5-23-11
最寄:桜上水駅
駐車場:なし
                                                                   
受付時間
11:30〜 - - -
〜 21:00 - - -
定休日:日曜・月曜祝日

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